今日は自宅で行うストレッチ法を下半身を中心にご紹介したいと思います。
各部位それぞれ下記のように姿勢を取り伸ばしていきます。そして、痛気持ちいい(ちょっとだけ痛い)程度伸びた状態を10秒ほどキープします。そのあと力を抜きます。そしてもう1度伸ばします。それを5回程繰り返します。
腰

腰をひねるように伸ばします。足を組み替え、左右行います。
太もも裏

前に倒れるように伸ばします。膝を曲げないように行います。硬い方は足を触る必要はありません。
太もも前

体を後ろに倒すように伸ばします。やわらかい方は寝てしまっても大丈夫です。両足行います。
股関節

膝を床に近づけるように伸ばします。自分で膝を下に押しても大丈夫です。
おしり横

土台となっている足を体に近づける、もしくは体を起こすように伸ばします。両足行います。
ふくらはぎ

少しかかとが浮いている状態から、かかとを床につけるように伸ばします。膝を曲げないように行います。両足行います。
上記のストレッチをご自身が気になっている場所を中心に行ってください。もちろん全部行うのが理想です。注意点としましては、無理に伸ばさない。勢いをつけない。の2点です。無理に伸ばすと逆に痛めてしまう可能性があるのと、力んで我慢することによってほかの部位を痛める可能性があります。勢いをつけないというのも同じような理由です。伸ばしたところで”キープ”をするのが大事です。
日頃のケアが体にとって、ものすごく大事です。このストレッチを行うことで体が少しづつやわらかくなり、ケガをしにくい体になっていきプラス血流量も上がります。もちろん、そうなる為にはものすごく時間がかかりますが、続けることで確実に効果が出ますのでぜひ行ってみて下さい。
ここまでお読みいただいてありがとうございます。
てぃーだ接骨院
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今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。